アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、アレルギー性接触皮膚炎
- アレルギー性鼻炎、花粉症
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原因物質を特定するためにアレルギー検査(血液検査)を行い、点鼻薬、点眼薬、内服薬の治療を行います。
- アトピー性皮膚炎
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近年アトピー性皮膚炎の患者様が増加しています。
アトピーの原因は、
(1)皮膚のバリア機能低下(乾燥)
(2)ダニやハウスダストなどの各種アレルギー
(3)ストレス
(4)環境の変化
などがあげられます。
アトピー性皮膚炎などの湿疹は、一度できるとかゆみが強く、掻くことにより湿疹が悪化し、またかゆくなるというかゆみの悪循環になります。
またアレルギーマーチといわれるアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性気管支喘息を併発する方も増えています。
まず増悪因子であるアレルギーなどの原因を血液検査にて確認し、かゆみをコントロールして皮膚のバリア機能を整えるのが治療の基本です。
治療方法は、お薬(内服薬と外用薬)でかゆみと炎症をコントロールし、皮膚のバリア機能を高めるために各種保湿剤を使います。
また漢方薬など治療にご希望がございましたらご相談ください。
- アレルギー性接触皮膚炎
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接触皮膚炎(かぶれ)の原因をパッチテストにより調べます。
パッチテストは原因薬剤を皮膚に貼り、48時間後、72時間後に判定します。
- アレルギー性気管支喘息
- 詳細は「医療法人 道心会 恵比寿内科クリニック」をご覧ください。